はいさーい!!ハウスです!!
現在医学部4年生となりそろそろ病院実習に参加する学年になりました。
今受験当時を振り返り、昨今で話題の不正入試や受験差別問題について書いていきます。
ちなみに僕が面接で差別を受けた大学は某(国立)大学です。申し訳ないです、教えることはできないです。
さて、今日の記事の目次です!!
多浪生の不正入試への本音
不正入試に対する僕の意見を言わせていただきます。
医学部での受験生の差別的な扱いは仕方がない
多浪生や再受験生は年齢的にも現役生よりいくつも上の人が多いです。
医学教育をコストと考えた場合1年でも多く働ける医師を確保したい大学側の意見も分かります。
なので賛否両論色々あると思いますが、多浪生の僕でもある程度の減点は妥当かと思います。
もちろん僕自身多くの年月を受験勉強に消費してきた身ですから、こういう差別的な扱いを許すべきではないと思ってはいます。
だけどこの世の中見渡せばいくらだって差別はあるんですよ。
それに差別差別と不平を言うだけでは何も変わらないのも実情です。
こんなこと言うと、お前は差別されたことないからわからないだけだろ!!って方がいると思います。
それに関しては、僕も受験時代に面接で不当に扱われました。以下に書きます。
僕の必死の1年はこうして無残に散った
僕が受けた時のその大学の受験状況です。大学名は言えないのでR大学とさせていただきます。
僕が受けたそのR大学は当時センター試験900点、2次試験が確か800点でそのうち面接で200点配点がありました。
面接での会話も覚えています。本来は1人五分程度の面談でしたが、僕の場合は3分程度で質問も最近気になるニュースは何か?どうしてこの大学を受験したのか?だけでした。
圧迫といった雰囲気もなく、終始にこやかで気持ちよく終わりました。
しかし、試験終了後の得点開示で僕の面接点数は200点中20点でした。
当然ですが僕は面接で何1つ問題発言をしていません。あのたった数分の面接で僕の何が分かったのか?それは永遠にわかりません。
後にその大学の人と話す機会がありましたが、やはりR大学は出身者差別をしているそうでした。
ここまで話すと多浪生や再受験生の方が不安になってしまうかもしれませんが、それについて話していきます。
多浪生や再受験生におすすめの大学【国立大学編】
以前僕はブログでこういう記事を書きました。
この記事でも書いていますが、不正入試が発覚し世間をにぎわしたおかげで各大学に調査が入り、大学側が入学者のデータを公表しました。
そのデータを基に僕が各大学を多浪生、女性、出身地の3点から数値で計算し、ランク付けしました。
このデータから考えると、日本の大学でも多浪生や女子受験生を多く受け入れている大学はあります。
僕はこういうデータを基に受験校を決めていました。
いつまでも地元の大学、第一志望の大学を受験して無意味な1年を重ねることに価値を見出せなくなったからです。
大学受験なんてとっとと終わらせちゃいましょう!!
今日も1日お疲れ様でした!!