こんにちはハウスです!
つい先日医学科No1のパチン〇スと呼ばれるT氏とパチンコに行ってまいりました!!
結構ギャンブルごとが僕は好きでして、以前から少し興味はあったんですがなかなか一人ではいけなかったので時間があるときに丁度T氏が行くとのことで同行いたしました。
パチンコに興味があるけどまだ行ったことないよって人へ超絶初心者のパチンコ体験記をお話しします。
店に入ったパチンコ店の第一印象
とりあえずうるさい、たばこくさいが第一印象です。やばいですね。これが恋愛だったら失恋確定のレベル。友達と隣にいるのですが、大きな声でしゃべっても耳元で言わないと聞き取れないレベル。高齢者で耳が悪くなるとこんな感じなんですかね?たばこのにおいも一番嫌なヤニ臭さ、ずっと嗅いでると気分が悪くなりそうです。また店内はいろいろな照明がキラキラしていて慣れてないと眼がチカチカしてきます。さらに店内の騒音は主にパチンコの台からでてるBGMなのですが、席に座るとBGMのスピーカーに近くなりさらにうるさくなる。まじで難聴まっしぐら。
こんな第一印象ですが、せっかく来たんだから打っていこうと早速トライ。打ったのは一昔前に映画化とかされて有名になった漫画であるGANTZを題材にしたGANTZ2という台
結果は...
僕が打ったの1円パチンコと呼ばれる台で、その名の通りパチンコ1玉1円で打つことが出来ます。また大当たりの確率は319と呼ばれる台で、319回転させれば平均して1回は当たるよって感じの台です。まあ、確率の世界なのでサイコロ6回振っても1~6の全ての目が出ないのと同じで必ず当たるわけではないのですが。
そんな感じで初めて最初の300発打った時点でめちゃくちゃ濃厚なリーチ演出。T氏いはく80%の確率で大当たりだと。ごくり...来たか来たかこんなにも簡単に当たるものだななんて考えてたらまさかのはずれ(笑)
これにはT氏も呆れる、そのまま継続するもなかなか当たらず、とうとう4200発打った時点でまたもや激熱リーチ、演出もさることながら僕のテンションも心臓もバクバクでもうパチン〇ス脳になりました。
帰り際,5万円負けたT氏が僕に一言『なあハウス、次取り返せば良いんだ』
はい、なめてましたよまさか5千円も負けるなんて。そして僕の10倍負けているT氏、パチンコ店で景品としてもらったハッピーターンを満足気に食べながら遠くを眺めていました。なぜこの男はそうも達観していられるのだろうか?
パチンコをして学んだこと
今回は負けましたが、次回は負けないぞ!!なんてことは言わないです。いくらギャンブル好きでも僕には理性があるので止められます。ただ一瞬で自分のお金が飛んでいく感覚は不思議なもので失ってみて初めてその重さ、大切さがわかってよかったかなと思います。
ちなみに1円パチンコなら3000円で2時間くらいは遊べるそうです。おすすめはしませんが、娯楽に投資しているんだという感覚で遊ぶなら喪失感は少ないかもしれません。ギャンブルとしてやるなら僕は勧めません(笑)